今回は
8/12 山の日
神奈川のユーシン渓谷ゆーとこに行ってきてん
さっめが
サイトで見つけてきてのぉ
ユーシン渓谷（ユーシンけいこく）は神奈川県足柄上郡山北町の玄倉川にある渓谷である[1]。丹沢大山国定公園に属し、「丹沢の秘境」と呼ばれる。ユーシンは、ユーシンロッジ（休業中）付近の地名である。
自転車で行けるんやな〜
ん？
タイヤごっつごつやん
ダム？
渓谷ってなんや
登りこわい
やだ
さめ「そんな登らへんはずや。オンロードとオフロード半々ぐらいやし。」
・
・
・
だまされへんでーーー
だいたい今までの傾向だと、
まず道はオフロード
タッキとサッメうっきうきで突っ込むタイプの道
わいのつるっつるのタイヤで行くと、
空転地獄
そこで、前日の夜、
上野の自転車を探しまくり
よーやくあったのが
700×32のPanaracer
ガッチガチに準備
こわいなー
いやな予感しかしないなー
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当日
7時 代々木上原
向かったのは
新松田駅
代々木上原から小田急線で一本
海老名の先です。
9:00 到着
キャロットのナポリタン
今回は山なんで、
先にコンビニや飯屋などないと判断。
駅前で補給食を購入していきます。
今回はこのルート
片道３０kmぐらい
まずは渓谷の入口に向かうため
丹沢湖を目指す。
最初は曇ってたけど、徐々に照り焼き太陽
はぁはぁ
お、川あるやん
途中にはキャンプ場もあって
グッドファミリアしてました。
さーて、このトンネルを抜けると〜
ひゃっほー！
丹沢湖！
あんま丹沢湖の写真ないけど、
湖の周りはゆったりいい道でした。
さ、渓谷の入口に着きました。
ここから先は車禁止です。
（自転車はオッケーです。）
ここまででびっちゃびちゃ。
っしゃ！
行くで！
この川に沿っていけばいいんやな・・・
有名なところなんで、ハイカーがめっちゃいます。
山の日ですしね！
さてある程度登ったとこで、
さらなる入口
（あれ、気づかないうちに登ってる・・・）
きつくなってきました。
こんなとこもあります。
こっからは永遠に登りです。
まじで乗ってられないレベル
トンネルがいくつもあって、これは一番長いやつ。
直線じゃなく先が見えないため、
ライトがないと何もみえません。
タッキの400ルーメンのライト（CATEYE）で助かった。
あとで調べたらここは有名な写真スポットらしい。
この頃には
周りを見る余裕なんてなく、
「なぜ永遠に登りなのか。」
「ここがゴールだ。もう帰ろう。」
「二度と来るか。」
「びゃっ！」
そんなこんなで一つの目的地
玄倉ダムに到着
きれいな青
どないなってんねん（怒）
補給していきます。
補給食なければ、パーティは全員生き絶えてました。
ここからは「ユーシン渓谷」を目指す。
もう完全なオフロード
上に行くとしっとりしてて涼しいです。
はぁはぁ
っちぃ！！！
あかん・・・
もうだめだ・・・
上に何があるっていうんや・・・
なんでこんなことしてんねん・・・
もう押してる写真しかない
ここらへんからパーティの一人がおかしくなる
「上には黒ギャルがいるんや！水着でパーティしてるんや！そこに向かうんや！」
たっき
錯乱状態
あ！
これは！
んぎぃ！んぎぃ！
あとちょいやっ！！！
（疲れすぎてぶれっぶれ）
きたー
12:00 ゴール
ユーシンロッジ
ユーシンロッジは、1970年に神奈川県が設置した県営宿泊施設である。宿泊者に限り、ユーシンロッジまでの玄倉林道を自動車による通行が可能であった。
丹沢登山のベースとして賑わったが、前述の隧道ひび割れによる通行止めの影響で、2007年4月から営業休止となった。避難設備としては現在も活用可能である。
2014年7月に神奈川県緊急財政対策として民間移譲が検討されたが引き受け手が見つからなった。2015年3月現在も運営休止しており、同年7月28日に同ロッジの利活用に関する提案を公募することになった。
魂がない
ここで恒例の記念撮影
錯乱スマイル
ほな、帰らしてもらうわっ！！！
二度と来るかっ！！！
びゃっ！！！
っと、
水あるやん
これ湧き水ゆーやつやん
あ、親切にコップも置いてあんで
さっめ（医師１）「腸炎なりたくないからいい」
わい（医師２）「わいもやめとく」
たっき「飲んでからいうなや」
ここからは全部下り
猛スピード
スピード感っ！
なんと帰りは１時間で下り切る
下の休憩所でジュース
ぐううま
ここで、行きに唯一あった蕎麦屋へ
すげーいい家
メニューは
かけ
もり
てんぷらのみ
かけ
もり
てんぷら
いぬ
いぬ
こーして、新松田駅まで無事に帰ってきました。
最後は駅前唯一の喫茶
モンタナ
センキュー！！！
最後に高低差を発表
600m