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執筆者の写真KAKIAGE STUDIO

トレーラーハウスにかかる税金は?


先日ぅ、ログハウスについて色々と語らせてもらって
固定資産税や建築申請などいろんな問題が分かったさかいにぃ

ほなら、バス改装したりトレーラーハウスにしたら税金は車の方になるやん思て、

調べてみてん。

先に言うと、トレーラーハウスであれば

固定資産税・自動車税は不要

自治体によって異なるが、一般的にはいくつかの条件をクリアすればトレーラーハウスは車両扱いとなる。それゆえ普通の住宅では納税義務がある固定資産税や不動産取得税はかからない。また、車両であっても自走できないので自動車税も納める必要はない。非常に経済的メリットが大きい住居といえる。 また、建築物ではないので、通常は住居を建てられない市街化調整区域や農地でも設置できる。ただし、自治体によって規制している場合があるので、事前確認を忘れないようにしたい。 でも、以下のような状態にしてしまうと、建築物に該当するので固定資産税などを納めなければならない。 ・随時かつ任意に移動することに支障のある階段・ポーチ・ベランダがあるもの ・給排水・電気・ガス・電話・冷暖房等の設備配線配管をトレーラーハウスに接続する方式が工具を使用しないで取り外すことができないもの ・車輪が取り外されているもの、走行するに十分な状態に保守されていないもの ・設置場所から公道に至るまでの通路が連続して確保されていないもの また、車幅2.5m以下、全長12m以下、高さ3.8m以下などの条件をクリアして車検を取得することで公道を走行することができるが、これらを超える場合などは、道路局で特殊車両通行許可を取得してからでないと公道を走行することができない。

さらに大きなトレーラーハウスを牽引して運ぶのは、非常に高度な技術が必要だ。素人にはできないと考えた方がいいだろう。そのため移動する際は、プロに依頼することになる。この費用は距離にもよるが、少なくても数十万円は覚悟しなければならない。

給排水などのインフラは工具を使用しないで取り外せるようにしておかないと建築物扱いとなり固定資産税の対象となる。また、タイヤを取り外してジャッキなどで支える状態にしても同様

なるほど、

色々夢が広がる!

いけるやん!

次回はトレーラーハウスについて書きます。


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